S-EyeS Next物流ネットワークシステム

S-EyeS Next物流ネットワークシステム

出庫から納入までのプロセスを可視化

S-EyeS Nextでお預かりした荷物は、発送から到着までの一元管理が可能です。
システム設定が不要なため、インフラ整備をすることなく手軽にご利用いただけます。

機能紹介

POINT 01デジタル検品

モバイル端末でデジタル検品が可能

ARを利用することで画面越しに製品の良否判断が可能となり、バーコードリーダーも読み取り速度が早いものを導入しているため、作業負担の軽減・ヒューマンエラーを防止します。

  • システムでの一元管理
  • 伝票QRと製品コード(QRなど)を読み込むだけで検品が可能
  • AR (拡張現実)を利用し画面越しに製品の判断を可視化
  • 瞬時に製品の良否判断可能
  • あらゆる
    コード体系に対応
  • ヒューマンエラー防止
    作業の負担軽減

POINT 02伝票出力

安全と品質が向上する機能が追加となりインクジェットプリンターから出力可能

伝票をA3用紙に変更したため、場所を選ばず汎用プリンターから出力可能となります。普通紙で印刷可能なため、複写式伝票を比較して、大幅なコスト削減に繋がります。

  • 伝票は普通紙で印刷可能
  • 場所を選ばず、伝票出力可能
  • 複写式伝票と比較して低コスト

POINT 03情報の電子化(QRコード)

納入に必要な情報を全てQR化したことで、スマートフォンから容易に確認が可能

納入先名・住所・注意事項など、納入に必要な情報をQRコード化することで、スマートフォンから時間や場所を問わず確認が可能となり、QR内の情報は納品翌日には消去されるため、セキュリティも担保されております。

特許第7551590号
  • 納入先情報の表示

    納入先情報やイエローカードなどをPDF化することで、スマートフォンから資料の確認が可能

  • 出荷倉庫・納入先までのナビゲーション

    スマートフォンのGPSを利用して伝票に記載されている出荷倉庫・納入先までのナビゲーションが利用可能

  • 出発・到着確認・
    納入完了報告

    スマートフォンから納入先への出発から納入までの報告が可能となります。
    伝票記載住所と異なるところで報告した場合、スマートフォンには警告表示・web管理画面には異常発生を表示します。

POINT 04WebNAVI

ナビタイムと共同開発を行った大型トラック向けナビゲーションがweb上で利用可能

ドライバーの方々へ安全安心な運行情報の提供をめざし、ナビタイムと共同開発を行った「大型トラック向けナビゲーション」を利用しています。車幅・車高はもちろん。危険物積載車両の通行規制も考慮しています。

  • 車幅/車高を考慮
  • 常に最新の道路情報が利用可能
  • アプリのインストールが不要
  • 多種多様な細かい条件選択が可能
    • 経路検索条件
    • 料金車種区分
    • 規制車両区分
    • スマートICの考慮
    • 危険物積載車両の通行規制考慮
  • 伝票QRを読むことで自動的に目的地までのルートを案内
    • 出荷倉庫・納入先までの正確な情報提供
    • 初心者・外国人ドライバーの方々への安全と品質を維持
    • 受付時間の短縮
    • 誤納入の未然防止

POINT 05出発・到着・納入完了報告

到着・納品が問題なく完了したことをスマートフォンから報告可能

異なる場所で報告すると、ポップアップによる注意喚起が表示され、誤納入の未然防止に繋がります。また、管理者はweb画面でリアルタイムに配送状況の確認が可能となります。

POINT 06中継輸送

お互いのスマートフォンから車両の位置情報を確認することでスムーズな車両接続を実現

ドライバーが所持しているスマートフォンのGPSを活用し、地図上に車両の位置情報を表示することで、現在の相手の位置情報をリアルタイムで確認することができます。また、中継場所までの予定時刻が交通規制などで遅れる場合、状況に応じて中継場所を変更することが可能です。

※特許出願中

S-EyeS Nextについてのお問合せ

 S-EyeS Nextの詳細情報については、お気軽に当社までご連絡ください。